2007年3月11日日曜日

情熱大陸「バレエダンサー加治屋百合子」、プロフェッショナル「左官職人挟土秀平」


情熱大陸でバレエダンサー加治屋百合子(かじやゆりこ)さんを見ました。
彼女すごい。アメリカンバレエシアターで初の日本人ダンサー。
若干22歳。9歳年下。ものすごくしっかりしている。
9歳のころバレエを始めたらしいんだけど、ものすごい自信。
ほかの人よりも努力をしているからその自信がわいてくるんだろうなぁって思ったけど、
なかなかできないよ。

冒頭で、自分のことを自信家と言っていた。
若干22歳の自信家。で、結果も出ている。

で、その次に見たのが、
NHK、プロフェッショナル。左官職人挾土秀平(はさどしゅうへい)さん。
この人はまったく逆だった。
43歳。挾土さんは海外でも活躍している左官職人。
彼のいっていた言葉、
「自信を現場に持ち込むな臆病者こそ大きな仕事ができる。臆病になれ!」
っていうのがすごく記憶に残った。

自信を持つと慢心し、立派な仕事が成し遂げられないということ。

んん、
難しい。
自信を持つことが大事なのか、自信は捨てなければならないのか。

でも、二人に共通しているのは、
ほかの人よりも多く努力すること。
ほかの人よりも努力している結果、自信をもつか持たないかはあまり関係がないのかなぁと思った。

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