パタゴニア創業から現在に至るまでの歴史、パタゴニアの企業に対する考え方が綴られている。
なぜ企業を存続させるのかというような企業、経営の根本的な疑問に答える。
パタゴニアの場合、企業は地球の環境保護のためにあるというような答えが書かれている。
健全な地球がなければ株主も顧客も社員も存在しないと。
相当、上位なものの考え方で近頃の何とか2.0とか言ってるビジネス本とはまったく異なるものだった。
製造、販売、プロモーション、人事、財務、経営など、企業活動の要素をひとつずつパタゴニア流に説明されている。
僕もパタゴニアのジャケットを愛用しているため、余計に身近に感じることができたような気がする。直接的な製品プロモーションにはなっていないが、最高の製品を作り出し(絶対的な)、愛される企業を作るということがプロモーションをせずとも売れる製品プロモーションなんだろうなぁと思った。
今のIT関連企業は改めて企業の存在意義、最高のものを独自に作り出しているのかというようなことを考えるにもこの本は一読したほうがよい。
社員をサーフィンに行かせよう―パタゴニア創業者の経営論
posted with amazlet on 07.04.21
イヴォン・シュイナード 森 摂
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